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弁護士に転職・キャリアアップを目指す時にオススメの転職エージェント

大手の弁護士事務所に転職したい

インハウスロイヤー(企業内弁護士)に興味がある

規模は小さくても得意分野を活かせる事務所を探したい

転職を考える理由は、人によってさまざまです。

しかしながら、どのようにして転職活動を進めるとよいか計画を具体的に立てている方は、それほど多くないのではないでしょうか。

弁護士の転職には、転職エージェントを利用するのをおすすめします。

この記事では、

  1. 弁護士の特徴・仕事内容
  2. 必要な資格
  3. 転職エージェントを利用すべき理由
  4. 転職エージェントの選び方
  5. おすすめの転職エージェント

に関して詳しく説明します。

ぜひ最後まで読んでみて、転職活動の参考にしてみてくださいね。

弁護士の特徴・仕事内容

まずは、弁護士の特徴や仕事内容について説明します。

特徴

弁護士法の第一章第一条一項によれば、「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」とあります。

弁護士は法律の専門家として、法律に関するありとあらゆる事務を取り扱います。主に法律を使ってさまざまなトラブルを解決するのが、弁護士としての大きな役割です。

仕事内容

弁護士の仕事といえば、裁判時に弁護人として法廷に立つイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。

しかし、弁護士の仕事はそれだけではなく、非常に幅広い業務に対応しています。

仕事内容は大きく

  1. 「一般民事」
  2. 「企業法務」
  3. 「公益活動」

の3つに分けられます。

一般民事

主に個人向けに法律を使った手助けをします。

業務内容
  • 離婚に関する協議、調停、訴訟
  • 相続に関する遺産分割協議、遺言書の作成
  • 給与未払、不当解雇などの労働問題
  • 破産、個人再生、任意整理など個人の債務整理
  • 貸付金や売掛金の債権回収
  • 交通事故の相談、示談交渉
  • 刑事事件の弁護

企業法務

企業の顧問弁護士としてリーガルチェックしたり、法律上のトラブルを解決したりします。

業務内容
  • 契約書作成、チェック
  • 顧問弁護士として法的なアドバイス
  • 企業内の労務管理
  • M&A、金融取引などの監修
  • 行政との交渉、対応
  • 法人破産、民事再生、会社更生など法人の債務整理

公益活動

社会奉仕も弁護士の重要な役割としてあります。公的機関の嘱託によって実施される活動が多いです。

業務内容
  • 自治体の法律相談
  • 大学や法科大学院での講義
  • 弁護士会での会務

上記の通り、仕事内容は非常に幅広くなっています。

すべてをこなす弁護士はあまりおらず、キャリアを積み上げる中で得意分野を見つけて、そこに注力するというケースが多いです。

弁護士に転職するために必要・有利な資格

弁護士事務所に就職して働くのは、とくに資格は必要になりません。

しかし資格が無いと弁護士として活動はできないので、主に事務作業だけの業務となります。弁護士として活動するには、弁護士資格は必須です。

弁護士資格を得るには、まずは司法試験に合格しなければなりません。試験は誰でも受験できるわけではなく、受験資格が必要になります。

受験資格
  1. 法科大学院(法学部卒は2年、それ以外は3年)に通い修了する
  2. 司法試験予備試験に合格する

受験資格を得られれば、司法試験を受験します。

試験は全4日の日程で実施され、合格率はおおむね30~40%程度です。

司法試験に合格しても、まだ資格は得られません。合格後に1年間の司法修習を受け、修了試験に合格して、ようやく弁護士資格が得られます。

「合格するには10,000時間の勉強が必要」といわれるように、司法試験は難易度の高さでもよく知られています。

一度合格すれば資格は生涯有効となりますので、本気で弁護士を目指そうと考えている方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

弁護士への転職に転職エージェントを利用すべき理由

弁護士の転職には、「ひまわり求人」というサイトが非常に有名で、これを利用して求人を探すかたが多いでしょう。

また、

  • 他の弁護士の紹介で入職する
  • 法律事務所のホームページに応募する

などの方法もとることもあるかもしれません。

ですが、弁護士の転職は転職エージェントの利用がとてもおすすめです。理由は以下のとおりです。

弁護士ならではのキャリア相談ができる

転職を考えている方は、それぞれ理由があるはずです。

転職エージェントを利用すれば、「そもそもなぜ転職しようと考えたのか」という根本の部分からヒアリングしてくれます。

今後どのようにキャリア形成していくのがよいか、どのような心構えが必要かなど、さまざまな相談にのってもらえます。

転職エージェントが弁護士に特化している場合、さらに具体的な相談ができるでしょう。

非公開求人がある

転職エージェントには、「非公開求人」という求人があります。

非公開求人とは

非公開求人とは、企業側のさまざまな都合でサイト上に公開していない求人です。

非公開求人はその性質から、一般的に公開されている求人よりもよい条件のものが多数存在します。非公開求人の内容を知るには、転職エージェントを経由する必要があります。

通常では応募できない企業の求人を見られるのは、大きな魅力です。

複数の求人を効率よく進められる

求人の応募を個人で対応すると、仕事との兼ね合いなどで面接などの日程調整がうまくいかない場合があります。しかし転職エージェントを利用すれば、求人の選考スケジュールを調整してもらえます。

選考日程を把握して企業に応募できるので、複数企業の選考を並行して進められるのがメリットです。

入社後のミスマッチを防げる

個人的に求人を探して応募する場合、求人票に記載されている以外の情報を知るのはなかなか大変です。

転職エージェントでは、紹介してくれる企業のよい情報だけではなく、裏情報に至るまで詳しく教えてくれます。その情報を求職者が検討した上で、転職エージェントが客観的な目線で企業を紹介してくれます。

転職エージェントを利用すれば、「入社前の情報と話が違う」という転職後のミスマッチを減らせるでしょう。

事務所の雰囲気などを把握できる

転職エージェントでは、企業の詳しい情報を把握しています。求人票では見られない、事務所の特徴や雰囲気などについても情報共有してもらえます。

事務所の雰囲気が求職者に合わないような企業については、転職エージェント側で紹介から省いてもらえますので安心です。

給料面や入社時期を代理してくれる

給与などの待遇面、入社日の交渉など、なかなか個人では言い出しにくいものです。

転職エージェントでは、このような条件交渉を求職者に変わって対応してもらえます。条件面の交渉を代行してもらえるのは、求職者にとっては非常にありがたいサポートといえるでしょう。

面接後のフィードバックを受けられる

直接企業に応募した場合、合格不合格にかかわらず面接のフィードバックはもらえません。転職エージェントを利用すると、選考中の企業から面接のフィードバックをもらえます。

選考に不合格だった場合、もらったフィードバックを元に対策を考えて、次の選考に活かせます。

このように、転職エージェントを利用することでさまざまなメリットを受けられます。多くの転職エージェントでは、登録や利用に費用はかかりません。

ぜひ転職エージェントの利用を検討してみてください。

弁護士に強い転職エージェントの選び方

弁護士の転職に強い転職エージェントは、どのようにして選べばよいのでしょうか。

弁護士の求人数

求人数は、転職エージェントを選ぶ上で重要な指針となるでしょう。

求人数が多ければ、単純に考えると選択肢が増えます。また非公開求人や独自の求人も、豊富に持っていると考えられるでしょう。

求人数が多いことで、検索がしにくいというデメリットも考えられます。しかしながら、求人数の多さは転職活動において有利になるのは間違いないでしょう。

弁護士の転職サポート実績の多さ

サポート実績の多さも非常に大切です。

サポートの実績は、転職エージェントが弁護士の転職を得意としているかどうかが判断できます。

実績が少なければ、弁護士の転職が不得手であるかもしれません。実績の多さは、転職ノウハウの蓄積にも直結しています。

できるだけ実績の多い転職エージェントを選ぶことが、早めの転職成功につながるでしょう。

弁護士に詳しい

コンサルタントが弁護士の業務内容や、市場価値に詳しい、というのは非常に重要なポイントです。

弁護士の業界は、他の業界の転職市場と比較してもかなり特殊です。そのような特殊な業界に精通し、情報収集できる転職エージェントを選べばかなり転職に有利になります。

「業界の情報にはあまり詳しくない」という方にとっては、弁護士に詳しい転職エージェントはとても有益になるでしょう。

弁護士への転職でおすすめな転職エージェント

ここからは、弁護士に転職するのにおすすめの転職エージェントを紹介していきます。

転職エージェントは、大きく分けて2種類存在します。

総合型転職エージェント

業界や業種を問わずに、あらゆる求人を取り扱っている転職エージェントです。

<メリット>
業界にこだわらず幅広く情報を集めたい方、どの業界に転職するか決めかねている方には向いている

<デメリット>
幅広い情報を取り扱っているため、専門的な知識には乏しい面がある

特化型転職エージェント

特定の業種や業界の求人を、専門で取り扱っている転職エージェントです。

<メリット>
情報の専門性が高く、より具体的なアドバイスを得られます。

<デメリット>
求人数は総合型と比較して少ない、というのがデメリットです。

弁護士の転職に関しては、弁護士特化型の転職エージェントを中心に利用するのをおすすめします。

専門性が高い業界ですので、総合型で検索するよりも特化型を利用した方が受けられるメリットが大きいです。

幅広い情報を収集するために総合型を1~2社、専門性の高い求人を調べるために特化型を複数登録して進めるのが賢明な方法といえます。

総合型のエージェント

ビズリーチ

★特徴★
  • ヘッドハンティング型の転職サービス
  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
  • 弁護士の求人もあり

ビズリーチは、ヘッドハンティング型の転職エージェントです

総求人数は12万件を超えており、そのうち3分の1は年収1,000万円以上のハイクラス求人となっています。

弁護士の求人もあるので、弁護士の転職や、弁護士資格を活かした他業種の求人など幅広く探せます。

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ビズリーチ 公式サイト

リクルートエージェント

★特徴★
  • 転職エージェント最大の求人数
  • 転職支援の実績も豊富
  • 弁護士求人あり

リクルートエージェントは、株式会社リクルートが運営する転職エージェントです。

総求人数は2021年12月時点で約354,000件、うち約200,000件が非公開求人と、転職エージェント業界で最大の数値となっています。

転職支援実績は累計40万人を超えており、転職ノウハウの蓄積も大きな魅力です。

弁護士求人もありますので、転職市場の情報を得ながら活動を進めるにはおすすめになります。

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リクルートエージェント 公式サイト

JACリクルートメント

★特徴★
  • ハイクラスの求人に特化
  • サポートの質に定評あり
  • 弁護士特化サイトもあり

JACリクルートメントは、ロンドン発祥の日系転職エージェントです。30~50代のハイクラス求人を得意としています。

キャリアアドバイザーの質にも定評があり、サポートの体制は業界トップレベルです。

弁護士の転職に特化した姉妹サイト「弁護士転職.com」を持っていますので、あわせてチェックしてみるとよいでしょう。

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JACリクルートメント 公式サイト

弁護士特化型のエージェント

MS Agent

★特徴★
  • 30年以上の歴史を持つ
  • 専門性の高いアドバイザーが在籍
  • 業界最大級の弁護士対象求人

MS Agentは、弁護士などの士業全般に特化した転職エージェントです。

利用者の満足度が非常に高く、「次回転職の際には、MS Agentを利用したい」という方が90%を超えています。

専門性の高いキャリアアドバイザーが多数在籍しており、質の高いサービスを受けることが可能です。

業界最大級の弁護士求人を持っており、幅広いニーズにも対応してもらえます。

転職活動で「MS-Japan」は利用すべき?特徴や評判・口コミまとめ 管理部門の転職や士業の転職に特化した転職エージェント、「MS-Japan」。 各種アンケートでもNo.1になるなど評価の高い転職...

MS Agent 公式サイト

弁護士ドットコムキャリア

★特徴★
  • 弁護士に特化
  • 弁護士ドットコムが運営
  • 非公開求人あり

弁護士ドットコムキャリアは、弁護士に特化した転職エージェントです。

日本最大級の弁護士相談ポータルサイトの「弁護士ドットコム」が運営しています。

弁護士登録数10,000人を超えるポータルサイトの運営で培った、弁護士業界のネットワークを活かした求人を紹介してもらえます。

弁護士事務所からインハウスロイヤー(企業内弁護士)まで幅広い求人を取り扱い、独自の非公開求人も豊富です。

弁護士業界に精通したコンサルタントが在籍していますので、手厚いサポートを受けながら転職活動を進められるでしょう。

弁護士ドットコムキャリア 公式サイト

弁護士転職.jp

★特徴★
  • 法曹業界10年の実績
  • 生涯にわたってサポート
  • 直接応募もできる

弁護士転職.jpは、株式会社C&Rリーガル・エージェンシーが運営する弁護士特化型の転職サービスです。

創業から10年以上、弁護士の転職サポートを実施しています。法曹業界に特化している転職エージェントだからこその、最新の業界情報と求人情報を提供してもらえます。

専任のエージェントが転職開始から内定後、さらに生涯にわたってサポートしてくれるという驚きのサービスも。

エージェント経由での応募以外にも、直接応募の方法をとることもできます。

弁護士転職.jp 公式サイト

法務・弁護士転職ナビ

★特徴★
  • 非公開求人が多い
  • 利用者満足度97.1%
  • はじめての転職でも安心

法務・弁護士転職ナビは、法務職・弁護士に特化した転職エージェントです。

非公開求人の割合が90%と非常に高く、独自の求人を幅広く探し出すことができます。利用者満足度は97.1%と、専門性に裏打ちされたクオリティのサポートが受けられます。

はじめての転職の方向けに、ポイントやノウハウのかかれたコンテンツがあり、転職に不慣れな方でも不安なく活動できるようになっているのが親切ですね。

法務・弁護士転職ナビ 公式サイト

NO-LIMIT

★特徴★
  • 弁護士に精通したアドバイザーが対応
  • 法律事務所の内情まで把握
  • 非公開求人が9割

NO-LIMITは、弁護士・法務人材専門の転職エージェントです。

キャリアアドバイザーは全員が弁護士業界出身となっており、業界に精通した独自の情報を持っています。紹介先に対してヒアリングを実施し、事務所の内情まで把握していますので、ミスマッチの少ない提案が可能です。

保有している求人の9割は非公開となっており、企業法務やインハウスロイヤー(企業内弁護士)の求人も豊富に取り扱っています。

NO-LIMIT 公式サイト

まとめ

ここまで、弁護士の転職について詳しく説明してきました。

弁護士の転職には、転職エージェントの利用をおすすめします。弁護士の業界は専門性が高いので、弁護士特化型の転職エージェントを中心に複数登録して活動を進めるのがよいでしょう。

転職エージェントをうまく利用して、希望の職場が見つけられるように応援しております。